当院では患者さんに安心・安全の医療を提供するため様々な研修を実施しています。研修で身に付けた知識や技術は個人のスキルアップにつながっており、日常の業務に活かされています。

医療機器取り扱い研修

新しく医療機器を導入する際には、複数回にわたり取り扱いの研修を開催しています。導入後も定期的な研修会を開催し、安全に使用できるように努めています。医療機器の安定的な使用のため、臨床工学技士を中心として日常的な点検や定期的なメンテナンスを行っています。

危険予知トレーニング研修

医療現場で起こりうる事故を未然に防ぐため、その場面でできる対策を考える研修です。通常の業務の中でどんな危険があり、その危険に対する対策ができているか振り返りの良い機会となっています。

心肺蘇生法研修

患者さんが突然意識消失された時に落ちついて対応できるように定期的に開催しています。医療職のみならず、全職種対象の研修となっています。