各種健診に追加していただけるオプション検査です。気になる検査やもっと詳しく調べたい部分がございましたら、ご検討ください。
- 生活習慣病予防健診・人間ドック受診者さん 共通項目
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検査項目 内容 ① 膵臓がん検査検査項目:CA19-9 膵臓がんや胆道がんの発見に有効な検査です。また膵炎、胆石炎でも検査値が上昇します。 ② 肺がん検査検査項目:CYFRA 主に肺がんのうち扁平上皮がん、腺がん、大細胞がんなどの非小細胞がんで陽性率が高く、その他卵巣がん、乳がんでも陽性を示します。 ③ 前立腺がん検査検査項目:PSA 夜中にトイレに起きる、尿に勢いがない方は前立腺を調べてみませんか?この検査は良性疾患でも陽性になります。 ④ 卵巣がん検査検査項目:CA125 卵巣がんの発見に有効な検査です。また、子宮筋腫や子宮内膜症のほか生理中・妊娠中の方でも基準値を超えることがあります。 ⑤ ピロリ菌検査検査項目:ヘリコバクターピロリ抗体 ピロリ菌は胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因と言われています。更には胃がんを発生させるリスクもあることがわかってきました。まずピロリ菌に感染しているかどうかをチェックしましょう。
注意:除菌後の方は1年以上ヘリコバクターピロリ抗体の陰性化が遅れることがあります。⑥ ABC検診
(胃がんリスク検診) 検査項目:ヘリコバクターピロリ抗体 ペプシノーゲン胃の健康具合をABCDの4段階に分類し、胃がんになりやすいかどうかを調べます。
注意:胃がんを発見する検査ではありません。⑦ 胃部内視鏡検査(胃部X線から変更の場合) 一般的に「胃カメラ」とよばれている検査です。胃の中を観察し、胃がんの早期発見に役立ちます。 ⑧ 血管年齢 血管の弾力を目安に血管の状態を年齢で表したものです。脳卒中や心臓病にかかる可能性、老化の度合いなどを知る尺度となります。 ⑨ 睡眠時無呼吸症候群
(SAS)検査寝ている間の血中酸素飽和濃度の低下回数・状態を調べるため簡易型検査装置を貸し出し、ご自宅で検査をしていただきます。使い方・注意事項などは検査技師より説明します。 ⑩ 骨密度検査
(X線撮影)骨密度をはかる検査です。この検査は骨粗しょう症の早期発見に役立ちます。
※骨粗しょう症とは骨の中がスカスカになり、骨折しやすい状態になってしまう病気のことです。⑪ 乳がん検査 触診およびマンモグラフィによる検査を行います。
実施日【生活習慣病予防健診・人間ドック ともに 火、水、土】⑫ 子宮頸がん検査 委託契約をしている病院にて検査を受けていただくことになります。
- 生活習慣病予防健診受診者さんのみ受けられる項目
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検査項目 内容 ⑬ 消化器系がん・
肝臓がんセット検査項目:CEA AFPCEA:胃・大腸・膵臓・肝臓などの消化器系がんのマーカーです。
AFP:主に肝臓がん検査ですが、それ以外(胃がん・膵臓がん・大腸がん)でも検査値が高くなることがあります。⑭ 男性用セット検査項目:CEA AFP CA19-9 CYFRA PSA 主に消化器がん(大腸・膵臓・胆のう、胆管など)、肺がん、前立腺がんなどの総合的なチェックができます。 ⑮ 女性用セット検査項目:CEA AFP CA19-9 CYFRA CA125 主に消化器がん(大腸・膵臓・胆のう、胆管など)、肺がん、婦人科がん(乳がん、子宮・卵巣がん)などの総合的なチェックができます。 ⑯ 付加健診追加(協会けんぽの付加健診と同項目) 腹部超音波検査、眼底検査、肺機能検査、血液検査(血小板・末梢血液像・TP・T-BILアミラーゼ・LDH)、尿沈渣検査を行います。 ⑰ 腹部超音波検査 上腹部(肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓)を調べます。胆石、早期肝臓がん等の発見に有用です。注意:空腹時のみの実施となります。 ⑱ 眼底検査 眼底の血管・網膜・視神経を調べ、動脈硬化、緑内障、脳の病気などの診断に役立ちます。
- 人間ドック受診者さんのみ受けられる項目
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検査項目 内容 ⑲ 肝臓がん検査検査項目:AFP 主に肝臓がん検査ですが、それ以外(胃がん・膵臓がん・大腸がん)でも検査値が高くなることがあります。
※事前にご予約が必要な検査もございますので、詳細はご連絡ください。